女王陛下 Her Majesty 2009 6 6

 本日(2009年6月6日)の朝日新聞には、
英国の議員経費を巡る問題で、以下のような記事があります。
(以下、引用)
批判を浴びているのは下院議員の住宅手当の目的外流用。
サウサンプトン大学のケルソ講師によると、
英国では1911年まで議員は無給だった。
富裕層が資財を費やして取り組む仕事と見られていたためだ。
給与制導入後も、政治家は世論の反発をおそれて昇給を嫌い、
不透明な「手当」で埋め合わせてきた。
暴かれたのは、そんな「闇給与」の実態だ。
(以上、引用)
 この度の政治的混乱、そして金融危機、
女王陛下は、心労が絶えないでしょう。
 以前は、王室スキャンダルで、心労が多いと聞きました。
こちらの方は、落ち着いたのでしょうか。
 若い時の苦労は、人生の糧となるが、
年老いてからの苦労は、ただ心労が重なるだけかもしれません。
 金貨にある女王陛下の肖像が、
心労でやつれているようにも見えます。
 金貨の肖像画が、毎年毎年、
正確に、年を取っていくのは、やむを得ないでしょうが、
心労も加わっているようにも見えます。
(金貨は、毎年、発行されます)















































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